空中技

Tricks in the air

 昼間は賑わいを見せた公園の広場も、日没が近づくにつれ徐々に人が減っていき、秋の寂しい夕暮れの時間となりました。そんな中、黙々と空中技に取り組み、少しずつ手応えを感じている(と思い込んでいる)今日この頃です。とは言っても、公園に来て練習できるのは良くて週1回程度。散々練習しても1週間経つと感覚を忘れてしまいます。投げ始めてから1年以上、コツコツと続け、ようやくここまでできるようになりましたというのが、上の動画です。以前、「宇宙遊泳と円月殺法」と言う記事でご紹介したものとは別の技を撮影しました。
 最初はジャンピング宇宙遊泳。玉をキャッチせず2回ほど追加で回し、最後に玉を持ってけんを受けます。もっと沢山回してやろうと欲をかくと、面白いのですが、結局スピードが速くなりすぎたり、太ももがきつくなって、たいていは失敗してしまいますので、ほどほどにしています。
 次は宇宙遊泳返しです。ジャンピング宇宙遊泳と同様に玉をキャッチせず再度投げ、今度は円月殺法のごとくけんを取ります。英語表記が分からなかったので、Space walk, Mooncircleとしましたが、宇宙遊泳自体は途中で終わっているのでなんとなく違和感があります。正しい英訳をご存知の方がいらっしゃいましたら、お知らせ頂けると幸いです。
 3番目の技は、稲妻おとしです。2回転宇宙遊泳なんですが、そこを「稲妻おとし」と名付けたことはけん玉の歴史においても特筆すべき英断であったと勝手に思っています。やはり2回転させる時の速さは、電光石火であり遊泳と言うには物足りない気がします。最初は目が追いつかず、玉を掴むことすらままなりませんでしたが、この年齢でもなんとかなるもので、時々成功するようになりました。
 そして、最後は宇宙遊泳1回転とめけんです。宇宙遊泳の最後に、けんに持ち替えてとめけんをするという技です。ほとんど成功したことのない技で、出来立てホヤホヤの状態です。宇宙遊泳1回転飛行機をやるくらいの感覚でけんを回してきたら、持ち替えに成功しました。まだまだですが、ここからもっと頑張ろうと思い、最後に収録した次第です。

 なお、今回はGoProを地面に置いて撮影しました。逆光で、思ったより暗くなってしまったので編集ソフトで若干補正してあります。画質は1080p,60fps。画角はスーパービューとなります。