たけうま〜ダウンスパイク
Stilt, downspike
たけうまという技が大好きです。こんな乗せ方があるんだと知った時の驚きが、今もまだ強く残っていて、何度やっても全く飽きません。本当に魅力的な技だと常々思っています。ということで唐突に「たけうま愛」を述べてしまいましたが、このたけうまと言う技、「飛行機」の要領でけんを振り上げ、大皿の縁を玉の穴に入れるとともに、けん先を玉に寄り添わせてバランスをとるというものです。ちょうど「うぐいす」をひっくり返したような状態となります。(持つのは玉ですが)。飛行機や月面着陸の練習をしている時に、失敗したけれど、結果としてたけうまっぽくなって、何となく感触を得たという方もいるのではないでしょうか。また、乗るのは乗ったけど、少し斜めになってしまい、次の技につなげにくいということも多く、できるだけキレイにけんを持ってこないといけないと心がけています。ただ、大皿の縁が接触する玉の穴周辺の凸凹具合で、結局斜めになってしまうこともあり、とても奥深いものを感じることができます。

たけうまの魅力は、乗せてからもさらに続きます。ここからどんな技につなげようか、思案を巡らす時間はまた格別です。灯台、さかおとし、とんぼ返り、持ち替えてけんなど、いろいろとありますが、今回はダウンスパイクへつなげました。穴の位置が変わらないよう慎重に上へ投げ、素早くけんに持ち替えてダウンスパイクをします。ダウンスパイクは見た目も派手でいいですし、何よりけん玉の音を楽しめる技だと思います。素材や形状によってけん玉ごとに異なる様々な音色を、ダウンスパイクを通じて楽しむというのも良いのではないでしょうか。